中仕掛けが作りたい人必見!上手く作る為の専用道具の使い方
こんにちは!
トシです!
中仕掛けが上手く作れず
困っている
こんなことありますよね
上手く作れないから
・面倒くさい
・人に作ってもらう
なんてついつい人に
頼ってしまうことも…
もう大丈夫!
この記事を最後まで読んで
実践すれば
あの人・あの先輩
そんなことも知らないの?
なんて
言われなくなります!
今回は
中仕掛けを作る為の
専用道具と使い方を
ご紹介していきます!
中仕掛けを作る時に
専用の道具が2つあります!
それは
的中定規と道宝の2つです
1.的中定規
これは中仕掛けを作る
位置を決める為の道具です
的中定規を使って
弓の真ん中から
上下3センチずつの場所に
作っていきます
2.道宝
これは麻を手で巻いた
仮止め部分をガッチリ
固定する為の道具です
これで仮止めした部分を
手で巻いたのと同じ向きで
挟むように巻いていきます
使う道具はこんな感じです
続いては
実際に中仕掛けの作り方を
マスターしていきましょう!
中仕掛けの作り方
ポイントは主に5つあります
1.的中定規で中仕掛けを
作る位置を決める
この時に決めた位置の
上下先端にペンで
色付けする
2.弦にボンドを塗って
麻を巻く
正面から糸を押し当て
巻いていきます
この時に糸は右か左か
どちらか長くとります
長いほうが右なら時計回り
左なら逆に巻いていきます
3.道宝を使って本締めする
手で仮止めした部分を
道宝で挟みながら
ひねるように巻きます
あとは2時間ほど乾かして
完成です
もし、矢の入りが緩い時は
先程作った上からもう一度
1〜3の工程を
繰り返してみましょう
この方法を是非参考にして
困っている後輩に寄り添える
先輩を目指しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!